2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の隠し子事件からの女達の友情の芽生えから、今回はうってかわって気賀に営業を領主自らかける直虎さん。そこで名前も知らずアドバイスを受けてた「盗賊の頭」と思わぬ形で再会することになりました。ていうか銭を子供に掏られて追いかけたら、逆に捕ま…
「二大政党の将来がどうなるかはわからない。ただ言えるのは、アメリカが白い肌に青い目で英語を話す人々の国だった時代は、確実に終わるということだ」――トランプ対ヒラリー、史上最悪の大統領選が暴いた大国の黄昏。在米の人気コラムニスト町山智浩氏が、…
前回はシリアスなテーマ「法と秩序の為政者としての判断と、個人レベルの正しさを通す両立の難しさ」をうまくコーティングして、どたばたコメディの様を見せていました。今回も、しのと直虎の関係性の変化に大笑いしたものの、なかなか心打たれる話だったと…
突然ですが私の好きなタイプをいいますと「理性的だけどその裏に負けないくらい情があって、だけどそれを理性でおさえて行動する。(たまに感情がこぼれるのはよし。むしろ可愛い)」というのがあります。これは男女あんまり関係なくて、男性としても好きだ…
前回がシリアス回だったので今週はサービス回かな?ブログでキャラ萌えに特化した記事が書けるぞ!ガッハッハ!なんて、阿呆なことを考えていました。すみません。重かったです。話自体は盗賊たちの材木窃盗にまつわる井伊家のてんやわんやな話に、コミカル…
エッセイスト兼タレントで活躍なさっている阿川佐和子さんの父親との思い出をつづった本です。この阿川さんの父親は「山本五十六」などを書かれた小説家の阿川弘之さんですが、絵にかいたような昭和の暴君きわまった頑固おやじといいますか、現代だと速攻ア…
今回の「あるいは裏切りという名の鶴」は神回じゃなかったですか?もう第何次小野政次インパクトなの?ってくらいこちらを揺さぶってきてました。好きすぎて言語化も分析もしたくねぇー!!って感じで、心が脳を拒絶している状態だからいつも以上に乱文にな…
大学で言語学者としてバリバリに働いている50才のアリス。優しい夫は医師。子供達は三人いてそれぞれ自分達の道を進んでおり、絵にかいたような比較的裕福な幸せな家族。それがアリスの若年性アルツハイマーによって徐々に崩れていく。 <若年性アルツハイ…
前回は、内政で国を潤す「富国」で今回は軍事力強化をする「強兵」の話となりました。 新兵器「種子島」(火縄銃)を自国で量産化を目指すものです。 百姓集めの時は遠回りなアドバイスをしてくれた政次も「今川家から謀反の疑い」をかけられるといって軍事…